ー 画像技術の基本原理と課題 ー
解像度向上の4つのポイント

  • 入力エネルギーの増大

    入力エネルギーの増大

    入力エネルギーを高めると感度は向上しますが、試料や患者への負荷も増大することが問題です。

  • 出力エネルギーの効率化

    検出器の感度を向上

    高感度検出器により画像の情報量は増えますが、ノイズも増えるため限界があります。

  • 入力エネルギーの増大

    検出範囲の拡大

    範囲を広げることで検出量は増えますが、画像の質が低下します。

  • 出力エネルギーの効率化

    測定回数の増加

    測定回数の平方根で感度は上がりますが、測定時間が延び試料や患者への負担が大きくなります。

基礎画像の活用で分析したい画像を鮮明に

High Q Viewer® のソリューション
高分解・高感度を実現

High Q Viewer®は、これまでの制約を克服し、
高精細かつ高感度な画像を提供します。

ー 直感的な操作性シンプルで使いやすい画面構成 ー
High Q Viewer®システムの
優れたユーザーエクスペリエンス

  • 鮮明な画像を創生

    実測データを元に鮮明な画像を生成し再現可能。複数の分析画像の絞り込みで画像の特異性向上。

  • 三つの画面で自在に対応

    2つの画面で画像を比較し、別の画面に新しい画像を生成。3画面構成によりスムーズな画像演算操作が可能。

  • データ保存とログ管理

    生成した画像はDICOM形式で自動保存。テキスト・BMP・TIFF形式での保存も可能。動作ログを記録し、後でプロセスを確認できます。

お知らせ

  1. 2024.08.02

    ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット(JHVS2024、10/09-10/11)への出展応募が採択されました。

  2. 2024.03.06

    令和6年度静岡県産業振興財団医療機器産業基盤強化推進事業(研究開発・事業化助成)の継続が内定しました。

  3. 2023.10.06

    ソフトウェアHigh Q Viewer liteの発売を開始しました。

  4. 2023.10.02

    静岡県経営革新補助金に採択されました。

  5. 2023.09.25

    弊社代表が国際会議SPIN2023で発表しました。

  6. 2023.09.22

    弊社代表が日本磁気共鳴学会でシンポシウム講演をしました。

  7. 2023.09.08

    弊社代表がハイパーサーミア学会で招待講演をしました。

  8. 2023.07.26

    静岡県産業振興財団主催の島津製作所発表商談会に出展しました。

  9. 2023.06.16

    特許「分析システムおよび分析画像の製造方法」を取得しました(特許第7297349)。

  10. 2023.06.08

    弊社代表が日本分子イメージング学会で発表しました。

  11. 2023.05.26

    令和5年度静岡県産業振興財団医療機器産業基盤強化推進事業(研究開発・事業化助成)の対象事業に採択されました。

  12. 2023.05.24

    弊社代表が日本酸化ストレス学会で発表しました。

  13. 2023.01.20

    静岡県産業振興財団助成事業が終了しました。

  14. 2023.01.10

    高画質化ソフトウェアを開発し、低画質画像の高画質化が可能となりました。

  15. 2022.11.29

    浜松医科大学と共同研究契約を締結しました。

  16. 2022.11.18

    医療機器製造業の登録をしました。

  17. 2022.11.18

    医療機器製造販売業の許可を取得しました

  18. 2022.09.29

    浜松医科大学でPET、CT、 MRIの委託撮像を開始

  19. 2022.09.01

    助成金の対象事業に採択されました

  20. 2022.04.01

    特許を取得しました。

  21. 2022.01.17

    Antioxidants & Redox Signalingに総説を発表しました。

  22. 2021.10.05

    米国化学会のAnalitical Chemistryに論文を発表しました。

  23. 2021.08.23

    ホームページを公開しました。

  24. 2021.02.19

    特許を取得しました。